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犬の熱中症

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毎日毎日暑くなってきました。
熱中症に注意ってあちこちで言われています。

家には犬、老犬がいます。現在16歳。
義父は家の中で犬を飼うのは嫌という理由から外で飼っています。
とても暑そうで熱中症にならないか心配です。


犬にも熱中症はあります。

症状は、
息が荒く、いつもより呼吸が速い。
吐いたり、下痢や血便。
ぐったりしていて、動けない。

飼い主さんが注意しなければいけないこと。
日中の暑い時間帯に散歩にいかない。
アスファルトは日中50度ぐらいまで温度が上がるので大変危険です。
散歩に行くなら涼しい時間帯の早朝や夜など。

家の中で飼っている人は、
クーラーなどを使い涼しい状態にしてあげること。

外で飼っている人は、日向やコンクリートは避けて、
涼しい日陰で、芝や土のある場所。

保冷グッズを利用してあげたり、外で飼っている場合は水をかけてあげたり、
濡らしたつめたいタオルをかけてあげるのも有効です。

風通しをよくしたり、扇風機を使ってあげるのも良いです。

また、外出したときに閉めきった車の中に置き去りにするのはとても危険です。
短い時間でも温度がすぐに上昇するので注意が必要です。

熱中症は犬種によっても発症しやすい犬種があるようですが、
どんな犬でも熱中症には絶対にならないわけではないので、
注意してあげないといけませんね。

老犬や子犬も体温調節ができないことが多いので
気をつけないといけないです。

家の犬は、保冷マットを利用しています。
いつもその上に乗っているで涼しいみたいです。

日中は比較的涼しい、土の上で日陰につないでいます。
水も氷水にしてあげたり。
義母とシャワーを浴びたりもしています。
年だけど、なんとか今年の夏を乗り切って欲しいです。


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